事前準備
sLab-Carの組立ての前にPCにこの準備が必要なようです。
sLab-Carの学習サイトに組立ての流れが示されていますので、
この通りに進めて行こうと思います。私のPCは古いMac Bookですが、手順通りに最後まで進んで行けたので幸先がいい感じです(^_^)
やったことは、
です。
ArduinoIDEライブラリの配置場所は私のPCでは
/ユーザ/{ログインID}/書類/arduino/libraries/
でした。
Scrach3環境は「SOCINNO運営Scratch3.0サーバ」を利用することにします。
組立て
事前準備が順調に終わりました(^ ^)ので、次はいよいよ組立てに入ります。
私のは標準モデルですので、(標準モデル:カメラ有)組み立てに進みます。
組立ての大まかな流れは以下になっています。
(1) モーター部と電池ケースの取り付け
(2) 超音波センサー部の取り付け
(3) 後輪タイヤ部の取り付け
(4) モータードライバ(制御IC)と配線
(5) ESP32開発モジュールと配線
(6) 電源スイッチやタイヤなど全てを取り付け
(1) モーター部と電池ケースの取り付け
シャーシ、T字のモーター取付け具は、あらかじめシールをはがして透明な状態になってます。
下の画像はシャーシの下からT字取付け具を差し込んで、モーターを挟む様ににして取付け、ネジを差し込んで固定しています。モーターを下に軽く押し付けながらネジを締めると、グラつきは無くなりました。
シャーシをひっくり返して、モーターが付いている側の反対側に電池ケースを取付けます。
下では単3電池4本の電池ケースをつけていますが、完成後に動作確認した時に動作が安定せず、9V電池ケースに変えました。なので9V電池ケースを取り付けた方がいいです(^^;
集中力が切れてきたので、今回はこれくらいにしておきます。
次回は、超音波センター部の取付けから作成していきます。
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