sLab-Car(エスラボカー)制作日記②

 事前準備

sLab-Carの組立ての前にPCにこの準備が必要なようです。
sLab-Carの学習サイトに組立ての流れが示されていますので、
この通りに進めて行こうと思います。​私のPCは古いMac Bookですが、手順通りに最後まで進んで行けたので幸先がいい感じです(^_^)
やったことは、

です。
ArduinoIDEライブラリの配置場所は私のPCでは
/ユーザ/{ログインID}/書類/arduino/libraries/
でした。
Scrach3環境は「SOCINNO運営Scratch3.0サーバ」を利用することにします。

組立て

事前準備が順調に終わりました(^ ^)ので、次はいよいよ組立てに入ります。
私のは標準モデルですので、(標準モデル:カメラ有)組み立てに進みます。
組立ての大まかな流れは以下になっています。

(1) モーター部と電池ケースの取り付け
(2) 超音波センサー部の取り付け
(3) 後輪タイヤ部の取り付け
(4) モータードライバ(制御IC)と配線
(5) ESP32開発モジュールと配線
(6) 電源スイッチやタイヤなど全てを取り付け

(1) モーター部と電池ケースの取り付け

シャーシ、T字のモーター取付け具は、あらかじめシールをはがして透明な状態になってます。
下の画像はシャーシの下からT字取付け具を差し込んで、モーターを挟む様ににして取付け、ネジを差し込んで固定しています。モーターを下に軽く押し付けながらネジを締めると、グラつきは無くなりました。

シャーシをひっくり返して、モーターが付いている側の反対側に電池ケースを取付けます。
下では単3電池4本の電池ケースをつけていますが、完成後に動作確認した時に動作が安定せず、9V電池ケースに変えました。なので9V電池ケースを取り付けた方がいいです(^^;

集中力が切れてきたので、今回はこれくらいにしておきます。​
次回は、超音波センター部の取付けから作成していきます。

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